お父様お母様へ
これをお読み頂いてるという事は、お子様のご結婚について、本気で悩んでいるからではないでしょうか?
ほんの少し、私の話にお付き合いください。
私は...。
私は、友達の多い弟とよくできた妹の姉として育ちました。
お勉強は得意ではなく、中学時代は三年間部活に明け暮れ、全国大会で優勝することにしか興味がなく、練習、筋トレ、食事、寝るの毎日でした。
そもそも得意でない勉強を三年間してないわけですから、高校受験には苦労しました。
子供の頃から、手芸が好きだった私は、晴れて、工業高校家政科に入学。。。
そこで、服飾の知識を身に着け、ファッションの世界で働くことを志しました。
神戸のアパレル系の専門学校に進学し、猛勉強の末、東証一部上場企業でアパレルデザインの職に就くことができました。
それからは、仕事漬けの毎日、、、朝から晩まで、馬車馬のように働きました。
ろくに食事もせず、生活の100%を仕事に捧げることに何の違和感もなく、そうすることが、正しいことで、自分が幸せになれる道だと信じていました。
期待に応えていたつもり?
それは、お父さんお母さんの期待に応えているものだと思っていました。
毎日、頭痛と便秘を抱えながら、仕事にあけくれて、フラフラになって夜遅くに帰宅し、休みの日は、掃除と買い物と昼寝で終わりました。
数年が過ぎ、、、同僚や友達は、次々と結婚していきました。
あれ、わたし独りぼっち・・・
やっと気が付きました。
そこで、やっと気が付きました。
人生の大きなプランニングができていないこと、子供が産める時期に限りがあること、何も考えて来なかったことに・・・
私は、人生をどこで間違ったのか・・・
結婚したい、子供が欲しい、と思っていながら、自分の人生なのに自分に残された時間について、全く、考えていませんでした。
でも、当時の私は結婚相談所に行く勇気が、どうしてもなかったんです。
こわいカウンセラーがいて高い入会金を払って結婚できないのは、あなたが不細工だから、年が行き過ぎているから、いまさら、そんな私が結婚できるわけがないと、イヤなこと言われるんじゃないかと思い、結婚相談所の戸を叩くことが出来ませんでいた。
お父様お母様、
あなた方のお子様も、同じような思いかもしれません。
一度、お子様の代わりにお話をしませんか。
ひとつの選択肢があることだけでも知って下さい。
結婚相談所に入会して、半数以上の方が、半年間でお相手を見つけています。
多数の方が、一年以内に結婚相手を見つけ、退会されていきます。
お父様お母様の一歩は、お子様の大きな幸せに繋がっているのかもしれません。
ひまわり結都は、お待ちしています。